闘病記・2019年6月11日

昨夜はすごく寒くて、なかなか寝つけなかった。体温も35度台が続いている。
さて、新宿若松町方面から舌がんのご心配メールなどもあったので、病状をいくぶんまとめておく。

まず、下腹部だが、痛むことはなくなり感染症もないそうで、後は便秘改善だが、のど薬と抗生物質が終わりになったので時間の問題というところか。
肝心な舌の方だが、もちろん舌がんはさすがにブラックジョーク(のつもり)。昨日夕食から3分粥になり、冷ませば何とかなる。で、点滴を減らすことになった。
ここのところ少し体調が良いと医師に伝えると、ではステロイドも終わりにしようと。
これ等に伴って肺がんが少し落ち着いたとも聞いた。ただ、食欲が帰ってこないので医師等はこれに全力をあげてくれているようだ。

ところで昨日の寒さのせいもあるのか脈拍が不安定で、看護士さんたちの出入りが激しくなっている。時々130~140になり、一度は160も記録してしまったようで、こちらはやや不安。ただし今のところ心臓や胸の違和感などはない。

10:30頃咲がお見舞いに来てくれた。子どもをあずけられたようだ。昼過ぎまで付き合ってくれたが、同室者にちょっと苦情を言われた。まあ、軽くご挨拶して片付けといた。

話があちこち点々としてしまって、どうも。
間もなくシャワーなのでひとまず休みます。