病気・不眠症⑤【資料】 「睡眠障害対処の12の指針」

【資料】
睡眠障害対処の12の指針」(平成13年度 厚生労働省研究班報告)

1. 睡眠時間はひとそれぞれ、日中の眠気で困らなければ十分
2. 刺激物を避け、寝る前には自分なりのリラックス法
3. 眠たくなってから床に就く、就寝時間にこだわりすぎない
4. 同じ時刻に毎日起床
5. 光の利用でよい睡眠
6. 規則正しい3度の食事、規則的な運動習慣
7. 昼寝をするなら、15時間の20~30分
8. 眠りが浅いときは、むしろ遅寝、早起きに
9. 睡眠中の激しいいびき・呼吸停止や足のぴくつき・むずむず感は要注意
10. 十分眠っても、日中の眠気が強い時は専門医に
11. 睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと
12. 睡眠薬は医師の指示で正しく使えば安全