闘病記・2019年6月9日

午前11:00、シャワーから部屋に戻ったとき、ちょうど元なんでも鑑定団鑑定士の野島寿三郎先生が見舞に来てきれて、ばったり行き合った。シャワーから出てきたばかりで少し息切れが続いているところだ。点滴等セット作業で部屋に来た看護士の佐藤さんを含めて、10分ほどの短時間だったが、軽く談笑した。
先生は86歳というのに矍鑠としていらっしゃり、手土産にと本日付読売新聞を頂く。
現在執筆中という日本古代史に関しての独自の見解のお話が楽しかった。皆さまにも新刊を乞うご期待である。
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