闘病記・2019年4月2日

本日は、午前に大学附属病院での検査等あり。
胸部レントゲン1枚撮影→採血(5本)→診察、と進む。診察は今月から担当医が病院異動のため別の医師に交代した。
医師に眼の件を伝えると、
▶目の霞は抗がん剤TS-1の副作用の可能性が高い▶その場合目が治りづらいか治らないことが多い▶また失明するケースもある
というわけでリスク低減のため、TS-1の投与はしばらく中断とする。命か失明かという困った選択になる。
次いで眼科へ行く。だが診察時間が過ぎているのはともかく、診察設備の関係とかで診察などができないシステムとのことで、本日は断念せざるを得ず、明日午前中に出直すことにする。
ここまで書いて、明日は眼科と歯科のダブルブッキングになってしまっているのに気付いた。